先週・土曜にPINO実家に
遊びに行った時の事
だらだらと長いです・笑
状況を忘れないためにも
記録しておく事にしました
PINOは無事です
元気です ( ´艸`)
PINOは走るの遅くは無いけど
ボールを取りに行くのでは無く
みんながあっちに走っていくから
PINOも行くの~
と後を追いかける形で
いつもびりっけつ ( ´艸`)
不思議とPINOはお外では
ボールを追いかけない
外で追いかけるのはレモン限定
ひとしきり遊んでそろそろ帰ろうかな?
という時にPINOが蜂に刺された
我が家の庭にも蜂は来るし
PINOにちょっかいを出さないように
教えてはいたけど
PINO実家
最近巣箱を設置していて
結構ですと断ったんだけど
蓋を開けて中を見せてくれた
勿論私は近付かなかったけど
これは完全に私の不注意
PINOは私よりも巣箱に
近い位置に居たけれど
他のワンコ達も回りにいて
大丈夫だろうと思い込んでた
他の3ワンコ
SUKI(ママ)とTish(姉)は住んでいるし
Scamp(弟)は始終ここに遊びに来ていて
この時は1週間お泊りをしている時
つまりPINOだけ匂いが違う仔
それが原因かどうかはわからないけど
PINOだけ刺された
私はみんなとシャンプーの匂いが違うから
と思い巣箱に近寄らなかったのに
もっと注意してあげるべきだった
太ももの毛に蜂が一匹からまり
半分パニックのPINO
慌てて捕まえて落着かせるものの
毛に絡まって蜂が離れない
他の人がピンセットで取ってくれ
太ももには刺された形跡もなし
だけど地面に下ろしたPINOが
前左足を上げている
よく見ると人差し指の側面に
針が刺さっている
もう一度抱き上げてピンセットで
抜こうとするものの
痛さで暴れるPINO
3人がかり
噛もうとするから
口を押さえるのは私の役目
針を抜いてくれた人は
蜂じゃなくて植物の棘といったけど
刺さっていた位置が不自然
足の裏なら納得いくけど
PINOは手を上げたまま
PINO実家の人たちは
同情をかいたいから演技よ
そう言けど腑に落ちない
誤解の無いように追記しておくと
PINO実家の方たちも
もちろんPINOを心配してくれた
演技と言われてしまったのは
刺されたら悲鳴を上げるからとの事
PINOはまったく声を出さなかった
それと歩くときにはちゃんと
地面につけて歩いていたので
が、よく見ると少しびっこ
止まった時はまたあげる
家の中に入ったけど
私の膝に登って座ろうとするPINO
刺されたところを見ようとするけど
大暴れして噛んで来る
そして私の膝は安全じゃ無いと
判断したのかソファの下に
もぐりこんでしまった
PINOの呼吸は荒め
他の3ワンコは普通の呼吸なので
暑いからとは思えない
ストレスからだよと他の人は言うけど。。。
しばらくしたら呼吸も落着いたけど
やはりソファのしたから出てこず
ぐったりと横になったまま
PINOの好きなオヤツを見せても
もぐりこんだまま
PINO実家はかなり田舎の方なので
この後容態が悪くなってからでは
遅いと思いお暇する事に
PINOの獣医さんは土・日は4時まで
この時点で5時前
車に乗せる時も抱いたまま行き
乗せたとたんに横になるPINO
いつもなら見送りの人に
窓にへばりついてバイバイするのに
走り出してしばらくすると
PINOの寝姿が伸びた状態から
とぐろを巻いた寝姿に変わった
車のなかでとぐろ巻きは見た事が無い
お腹かどこかが痛いのかな?
途中で左手も舐めていた
それよりどんなに疲れていても
5~10分ほど寝たら起きて
窓にへばりつくのがいつものPINO
一旦家に帰る予定だったけど
そのまま夜間獣医に行く事に
到着する直前にかなりの量を吐いた
PINOが車酔いで吐いたのは
お腹を壊す前に1度だけ
その時は小さじいっぱい程度
今回は1カップぐらい?
と言うほど大量に
車に酔って吐いたのか
蜂が原因で吐いたのかは不明
到着は6時ごろ
この日は祝日も重なっていたために
混みあっていて約1時間待ち
PINOの様子から
緊急の必要性は無いと判断されての事
意識はあるし歩かそうと思えば
歩く事も出来るので
普段は獣医さんに行くと
周りの人に ご挨拶するの~♪
と大忙しのPINOなのに
この日は椅子に座っている
私の膝の上に乗りたがり
じっとして動かない
他の飼い主さんが
あらあらどうしたの
とPINOになでようとすると
うなり声を出す
これは正直驚いた
元気は無いけど診察室で
デビル降臨するかも知れないと思い
マズルカバーを借りる事に
つけたこと無い。。。大丈夫かな?
早々につけてストレスになっても困るので
順番が来る直前につけようと
付け方のイメージトレーニング
が、思っていたより1つ順番が早く
付けずに診察室に
診察室で看護師さんが
PINOに触ろうとすると
デビルが条件反射のように降臨
看護師さん相手には始めてかも
そんな状況では勿論
マズルカバーはつけることが出来ず
看護師さんが出て行き
獣医さんが部屋に来るまでの間に
PINOを落着かせてマズルカバーを装着
獣医さん相手にはデビルどころか
サタンが降臨した
野獣ですか?と言うほどの暴れよう
デビルとサタンの違いが何かは
わかんないけど (^^ゞ
注射2本を後ろ足に打たれて帰宅
ひょっとしたら獣医さんに行く必要は無く
安静にしていたらよかっただけかも知れないけど
不安な夜を過ごすよりは獣医に行ってよかったと思う
過保護だから悪いほうにばっかり想像しちゃって
獣医に行った後でも夜の間は不安だったし
翌朝PINOを見に行くのがちょっと怖かった
翌朝は食欲がやや少なめだったけど
元気になったPINOを見て心底安心しました
今後の私自身への注意書きの為に
明日ももう少し続きます
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